烏山小学校では、今日１日をからすやま防災の日として、防災に関する体験活動を通して、災害時に自分たちができることについて考える機会を設けています。煙の中での避難やAEDの体験、応急救護体験、消火器訓練、避難所開設訓練、防災ノートでの学習など学年に応じて取り組んでいます。

算数で、ブロックを使ってお話しを表す取り組みをしています。

３組では算数で、向かい合う角の大きさの特徴を考えています。向かい合うという意味を一緒に考え、直線は180°の知識を使って考えています。

班ごとにめあてを決めて、東京オリンピック・パラリンピックについて、興味のあることをタブレット端末を使って調べています。

社会科でおでかけひろばなどの子育て支援をする取り組みは、どのような働きがあるのかをそれぞれがまとめて、タブレット端末に提出をして考えを交流しています。

理科の実験で、班ごとにヘチマの生長の観察をしています。日陰、塩を水に加える、水だけ、米の研ぎ汁を与えるなど条件の違いでどんな影響があったのかを比べています。

国語で「一つの花」の3の場面で「一つだけ」という言葉が出てこないのはなぜなのかをそれぞれが考えをまとめています。

図工で紙けん玉をつくって、実際に遊んでいます。

図工で、ながーい紙からどんなものがかけるか、想像力をふくらませて、絵を描いています。

成城交通安全協会の方をお迎えして、自転車の交通安全教室を行っています。体育館に信号のある横断歩道、バスが停車していることなどを想定して、実際に一人一人が自転車に乗って体験をしています。自転車の提供のご協力もありがとうございます。

算数少人数で、合同な三角形の作図方法について学んでいます。同じになったかプリントを重ねて透かして見て確認している子どももいます。

理科室で、閉じ込めた水は押すとどうなるか実験を通じて学びます。

国語でひらがなの「み」を学んでいます。美しく書くポイントを確認して、練習をしています。

算数で、長さの計算について考えます。

理科の「チョウを育てよう」での研究授業です。チョウの育ち方についてまとめていきます。タブレット端末に、たまご、幼虫、さなぎ、成虫の見た目の違いなどを友達と意見を交流して自分でまとめていきます。

図工でメタリックアートのいよいよ仕上げです。自分の作品に合わせてみがき方をを考えます。

全体で朝の会を終えた後、各クラスに分かれて朝の会や学習をしています。

三味線演奏家であり作曲家の本條秀太郎先生をお迎えして、三味線について学び、日本の音楽に触れ親しみました。体育館に屏風をバックにした素敵な舞台がつくられました。子どもたちから、「予想もしない色々な音がした。」「大きい音から小さい音まで幅広くて驚いた。」などの感想が聞かれました。

中休みは、なわとび旬間で、校庭や屋上、体育館に分かれてクラス毎に長なわです。楽しく取り組めています。回し手として保護者の皆様のお手伝いをありがとうございます。

６月８日。烏山まちづくりセンターさんから、新じゃがいもをたくさんいただきました。コロナ対応がなければ、６月６日にじゃがいも掘りができたのですが、中止になったのでまちづくりセンターさんが持ってきてくださいました。明後日の給食（豚汁）の材料としておいしくいただきます。また、じゃがいも掘りに行く予定だった低学年の子どもたちには今日、じゃがいもを持ち帰らせます。夕食の献立に入れてください。