4年生 命の授業命の授業「10歳のきみたちへ」 講師;日野原重明先生 「いのちとは、何でしょうか」の問いかけから日野原先生の「いのちの授業」は始まりました。 心臓の音を聴診器で聞いたり、心臓の働きについて聞いたりしました。そして「いのちとは 君たちが使える時間」だと。 君たちは1日のほとんどを自分のために使っているが、自分以外の人のために時間を使うことはできないか考えてほしい」と。 そして「一番君たちに望むことは、戦争をしない世界、平和な世界を作ってほしい」と話されました。子どもたちは、サッカーボールのシュートを受けたり、歌の指揮をされたりする100歳の日野原先生にびっくりしながら、その話を楽しく聞いていました。 |
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