セーフティ教室土曜授業日、2校時に低学年、3校時に高学年のセーフティ教室を行いました。 NTTドコモの講師より、携帯電話の安全な使い方についてお話いただきました。 驚いたのは、携帯電話の所持率です。習い事や塾の行き帰りに子どもの居場所を確認できるという機能から、持たせる保護者が多いということがわかりました。 子どもたちはクイズ形式の問題を考えながら、「なりすまし」メールなど、具体的に携帯電話を利用するときに、気を付けなければいけないことがわかったようです。 土曜日だったせいか、保護者の参観も多く、3校時終了後の意見交換会にも多くの保護者や地域の方が参加してくださいました。 玉川警察署の方から、管内での事故・事件の情報をお話いただきました。地域のみんなで子どもの安全を見守っていくことを再確認し、短い時間でしたが、いろいろな方からのお話が聞けたのは良かったと思います。 |
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