7/1 全校朝会校長先生をはじめたくさんの先生方が引率してくれます。 そのため、今日の全校朝会は、副校長先生からのお話となりました。 7月の生活目標テーマ「良心」についてのお話です。 私たち一人一人には良い心と書く「良心」という大切な心をもっています。 例えば、私たちは何か悪いことをしてしまったとき、なんともいえない暗い心が自分を覆います。 その暗い心は、正直に悪いことを認め、謝ったり償ったりしなければ消えません。 その反対に、良い行いをしたときは、自分の心にさわやかなきれいな心がわいてきます。 私たちは、みんな「良心」という心が備わっていて、何が良いことなのか悪いことなのかを判断することができます。 その判断を誤らせるものが… ・少しくらいいいじゃないか… ・みんなやっているからいいじゃないか… ・誰にもわからないからいいじゃないか… 「少しくらい…」これh犯罪をする人の考え方です。 悪いことは必ずエスカレートします。 「〇〇さんもやっています。」と言う人がいますが、みんながやっているから良いということは通用しません。 それで自分のやったことが正当化されるわけではありません。 「誰も見ていないから…」と思っても自分をごまかすことはできません。 「良心」は、私たちが良い行いをすることができるように促してくれます。 何が良いことなのか考え、自分自身で行動を決めていきましょう。 看護当番の先生からは、今週の目標「身の回りの整理整頓をしっかりやろう」についてお話がありました。 |
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