七つぼし2年1組の道徳授業を参観しました。 お母さんに水を飲ませようと女の子がひしゃくに水を汲みに行きます。苦しそうな犬につまづき水をこぼしたかと思いましたが大丈夫。苦しそうな犬にも水を分けて・・・・ 家にもどってお母さんに水をと思っていると年寄りが自分にも水がほしいといいます。 そんなお話の中で、3つにしぼって女の子の気持ちを考える授業でした。子どもたちは背筋をピンと伸ばして、考えたことをしっかり話していました。女の子の気持ちになって考えることができました。 美しいものを美しいと感じる心について、感じ取ることができたでしょうか。 子どもたちは、このように様々な場面で心を耕しています。 |
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