美しい日本語週間
10月11日(金)
今週は美しい日本語週間でした。今日はその最終日、日本語集会を開きました。言葉の響きやリズムを味わうという教科「日本語」のねらいを受け、低学年・中学年・高学年に分かれて音読しました。 低学年は、かたつむり。中学年はきりなしうた。高学年は心に太陽をもて。 学年が進むにつれやはり読み方も変化しています。大きな声で元気よくの低学年から、途中からテンポが変わり、3年生4年生のかけあいを楽しむ中学年。内容を考えた音読ができる高学年と変化していました。 音読を楽しむことだけでなく、よい言葉をよいと感じ、よくない言葉に対して不快感を感じることができる言語感覚を身につけようという話をしました。心地よい言語環境で心地よい学校を作りましょう。 |
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