大雪の後は・・・45年ぶりの大雪。校庭に積もった雪をどのように処理すれば、すこしでも早く校庭が使えるのでしょうか。毎年、雪の後は頭が痛いこの雪の後です。今回は、雪が降る前に手立てをしましたが、あの大雪ではどうにもならないようです。 さて、今日は、一つの方法として、1時間目に6年生が校庭の雪をどける作業をしました。地面が顔を出せば、そこに太陽の熱が伝わり少しでも溶けやすくなると考えたからです。 子どもたちは、とても一生懸命作業をしてくれました。しかし、広い校庭です。やってもやってもなかなか先は見えません。もっと太陽が出て、少しでも雪をどけたところから熱が伝わってくれるとよいのですが・・・・・ 子どもたちは1週間は、外で遊べずがまんしないといけません。家から読ませたい本をもたせ、じっくり読書する習慣をつける良い機会にしたいと思います。 |
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