あいさつあふれる松丘小学校
「人格の完成をめざして」の取組、4月のテーマは「あいさつ」でした。学校の生活目標としても重点を置き、指導を続けてきました。
週番の当番日誌(今月分)を読むと、あいさつ状況について「良」と「普通」がほぼ半々、「もう少し」という評価はゼロでした。子どもたちが意識し、実行している様子がそこにも表れています。 実際のところ、本校の子どもたちのあいさつは、たいへん気持ちがよいです。こちらから声掛けをして、あいさつが返って来ないことはほとんどありませんし、自分から発信したり、会釈をしたりできる子が少なくないのです。また、朝だけでなく、廊下ですれ違った際、「こんにちは」というやり取りも日常化している印象です。 友達、教職員、お客様、地域の方々など、色々な人たちに対して、今後あいさつがスタンダードなものになっていくことを願っています。我々大人も、積極的にあいさつを交わしていきましょう。 |
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