「待ち時間も出番」です
さて、通し稽古が始まりました。出入りの順路等、今日も覚えることはたくさん。
自分が舞台上でセリフを言う時間より、舞台下のひな壇や袖で待機する時間の方が長く、子どもたちにとって、その時間を姿勢よく、静かに乗り切ることは難関です。じっと出番を待つ子、狭い空間でお互いに場所を譲り合う子、きりっとした姿勢を崩さずがんばり通す子、NICEがいくつも見つかりました。 せっかく友達がすてきな表現を繰り広げていても、私語があったり、顔をのぞかせていたりしたら台無しです。舞台下で座っている姿勢がNGだと、悪目立ちしてしまうのも事実。「待ち時間も出番」の心意気で、バッチリやり遂げられたら、立派な上学年の仲間入りですね。応援しているよ!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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