自己肯定感のプレゼント
とある教室の背面黒板に、「K藤先生りさ〜チ新聞」見っけ。しかも「スクープ、そこには・・・おどろきの結果が!」なーんてコピーがあるものだから、その紙面に釘付になってしまったではないか。
趣味とか、得意なこと等、ありふれたプロフィール的な内容ではなくて、子どもたちが担任に対して抱いている愛着の念で、ぎっしりと埋め尽くされていた。日頃の認め合いで培われた他者理解の精神が、こういう場で発揮されているのが憎いねぇ。新聞を読んだ先生にとっても、きっと自己肯定感へとつながる極上の贈り物となったはずだよ。 松小には、最高のクラスがいっぱいあって、それを感じ取るたびに、僕自身も温かい気持ちに包まれているんだ。 ![]() ![]() |
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