親愛なる子どもたちへ
今日を最後に、4年生以下のみんなとは、半月ばかり会えなくなってしまいます。
この一年間、子どもたちとたくさんふれ合うことを通して、一人ひとりの顔と名前だけでなく、すてきな部分をいっぱい知りました。とても嬉しかったことの一つです。 本校の児童は学年を問わず、大人を信じているという手応えを、ありとあらゆる場で感じた日々でした。教師からの教えを受け止めることができる素直さは、子どもたちの素晴らしい力でもあると思うのです。キラキラとした瞳が物語っていますね。 敢えて、口にしてしまってもいいですか。「みんなが大好きだ!」と。 |
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