2/14 全校朝会〜オリンピックから学ぶ〜1
今日の全校朝会では、4年に一度の冬季オリンックが北京で開催されていることについて話をしました。
私はスポーツが大好きなので、今から24年前「長野オリンピック」が開催された時、スキージャンプ団体において、日本チームが猛吹雪の中、大逆転で金メダルに輝いた瞬間を白馬ジャンプ競技場で熱狂して応援していました。今でもオリンピックの名場面集で映像が流れることが多くあります。 さて「北京オリンック」では、先日スノーボード男子ハーフパイプに平野歩夢選手が出場しました。北京オリンックのコースは、人工雪なので気温が下がると氷のように固くなってしまうそうです。技に失敗すると氷ですのでコンクリートに叩きつけられるほどの衝撃があるそうです。平野選手はこのような難コースで、命を張って練習してきた世界初の大技、トリプルコーク1440(斜め軸に縦3回転、横4回転)を鮮やかに決め、史上最高難度のルーティンを滑り切り、日本選手初の金メダルを獲得しました。 私は、トップアスリートが全力で競い合う姿に、大きな感動と勇気をいただいています。北京オリンピックを通して、松小の子どもたちが、何事にもあきらめず続けるきっかけに、様々なことに挑戦するきっかけになってくれたら嬉しいと思っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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