3/13 全校朝会〜3.11を忘れない〜1
今日の全校朝会では、東日本大震災の話をしました。WBC日本代表のピッチャーである佐々木朗希投手の故郷、岩手・陸前高田市も大津波で甚大な被害を受け、当時9歳だった朗希少年は、父(享年37)と祖父母を亡くしました。東日本大震災から12年が経過しますが、佐々木選手をはじめ、被災地の方々の傷はまだまだ癒されたとはいえません。私たちは3.11を決して忘れてはいけません。
私たちは、当たり前のように家族と一緒に過ごせることや、このように友達や先生と学校生活を送ることができていることを改めて幸せに感じなくてはいけません。3月11日を忘れることなく、自分自身でできることをこれからもしっかり行っていくことが大切です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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