元気いっぱいな子どもたち
5月9日(水)
4年生の教室をのぞきに行きました。子どもたちは私の顔を見るとテンションがあがってしまうようですが、かっこいい自分の姿を見せよう?として元気に発言をしています。 1組は、接続詞の勉強。作家顔負けの文章を作成し、「どうだ」という顔をしていました。2組は「こんなことありませんか」の勉強で自分の体験を話してみんなにも同じ体験がないか聞く学習です。子どもたちは自分の体験を積極的に伝えていました。3組はヘチマの種と大豆の種の観察です。それぞれの種を観察して気づいたことを視点に沿って整理していました。自分の気づきと友達の気づきはどう違うか、全体に発表からそのことを学ぶことが大事な勉強です。 子どもが家に帰ったら、今日1日、どんな勉強をしたか、「勉強してわかったことは何?」と簡潔に話をさせることも大事な勉強の一つです。1時間目から6時間目までの学習でわかったことを簡単に話す。ということが毎日できるようになると、子どもたちががんばって授業を聞き、考えていることになります。ぜひ、実践してみてはいかがでしょうか。低学年には効果があります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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