6/21 福井大学の視察がありました

本日、福井大学国際地域学部の先生や研究者の皆さん3名が松丘小学校を視察に訪れました。現在、日本の子どもたちの外遊び不足が指摘されています。福井大学の先生は「子ども時代に思いっきり遊ぶことが出来なかった子どもたちは、心身の成長や大人になってからの心の状態に悪影響を受ける。」と考えています。そこで、子どもたちの外遊び(屋上や体育館を含む)に注力している本校の取組について説明を申し上げました。そして生憎の雨でしたので、『室内遊びチャンピオンシップ』4連覇を達成した、「レインボーラビット」の皆さんのリズムダンスと体育館遊び、教室での学習の様子を参観していただきました。

友達とワクワクドキドキしながら、朝から遊ぶことが「健康・体力」だけでなく「コミュニケーション能力」や「学力」の向上にも結び付いていることを共有できました。大学の方々からいくつものご意見や感想をいただきましたが、特に印象的だったのが「一人ひとりが自由に夢中になって遊んでいる姿に感動しました!」「教室でも子どもたちの表情が生き生きとしていますね。」「先生と子どもたちとの関係がとってもいいですね。」「福井県の学校も松丘小学校のようにしたいです!」と、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。子どもと先生との距離が近く、羨ましいという気持ちをおもちでした。明るくて人懐っこい、松小の自慢の子どもたちと学校を気に入っていただけて嬉しい気持ちでいっぱいでした。

写真は、3年生レインボーラビットの皆さんです。
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