4年生 一つの花
7月10日(火)
「一つの花」という物語が、国語の教科書の別冊「学びを広げる」に掲載されています。4年生は、「いわたくんちのおばあちゃん」の学習の発展としてこの教材について簡単に学習をしています。 今日は、感想をもとに子どもたちが疑問に思ったことを本文のどこから考えたかを話しながら、一生懸命考えました。 自分の考えを次々に話す事ができる子どもたちはとても立派でした。学級の中で自由に自分の考えが話せる雰囲気が育っていました。きっと子どもたちはこのような交流の中から、自分の考えを修正したり、付け加えたりして新たな考えに気付くのでしょう。これが、集団で学ぶ良さです。 戦争を扱った教材は難しいのですが、子どもたちが繰り返して本文に戻る姿は、学ぶ姿勢ができているなと思いました。 |
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