自己肯定感のプレゼント
とある教室の背面黒板に、「K藤先生りさ〜チ新聞」見っけ。しかも「スクープ、そこには・・・おどろきの結果が!」なーんてコピーがあるものだから、その紙面に釘付になってしまったではないか。
趣味とか、得意なこと等、ありふれたプロフィール的な内容ではなくて、子どもたちが担任に対して抱いている愛着の念で、ぎっしりと埋め尽くされていた。日頃の認め合いで培われた他者理解の精神が、こういう場で発揮されているのが憎いねぇ。新聞を読んだ先生にとっても、きっと自己肯定感へとつながる極上の贈り物となったはずだよ。 松小には、最高のクラスがいっぱいあって、それを感じ取るたびに、僕自身も温かい気持ちに包まれているんだ。 Roof top partyの如く
聴き慣れたあの曲が頭上から流れて来ます。アップテンポなリズムに誘われ、つい屋上へと足が向きました。そこには、4年生たちが短なわ跳びに精を出す姿がありました。踊りではなく、なわ跳びで表現するのも楽しいですね。内面が形になって見えていました。
全力投球しているからこそ、終わったあとはドーンと横たわる子も。ノープロブレム!! すばやい切り換え
ボールけりに夢中の1年生です。活動の合間に、先生からの指示が入ります。そんなとき、パッと気持ちを切り換えて、お話に傾聴できるみんなは、もう2年生の風格です。聞き名人が増えていますね。
How many いい顔
休み時間さえもがカウントダウン状態となっている、6年生の様子を特集しちゃいましょう。と言うよりも、いつも通りカメラを向けていたら、写りたくて写りたくてたまらない少年たちからの「アップよろしく!」オーラが凄くて、このような展開と相成りました。
ボール遊び、おにごっこ系、それぞれプレーは異なれど、いきいきと友達と関わり合う表情は一様にキラキラでしたよ。この屈託のない笑顔が魅力の最上級生たち、実に可愛いのです。(「カッコいい!」よりも褒め言葉ですからね) 華やかな年度末
何気なく校舎を眺めていたら、窓際の様子がいつもと違う年度末仕様?! すてきな日々になりますように!
進んであいさつ週間
企画代表委員による様々な週間の取組が行われてきた松丘小、それも今年度のラストとなりました。
学校内や、決まりきった人だけでなく、挨拶を発信できる子になってほしいという願いは永遠のものです。このホームページでも、地域における様子を含め、何度か話題をお届けしてきましたが、これまで以上に実践多き一週間になることを期待しています。 朝礼台に立ち、お手本を示した委員さんたちの挨拶は、とても爽やかなものでした。 有終の美を飾りました! 第二弾
最後の行進も晴れやかに。雲一つない空を超える位の、すがすがしさが満ち溢れていました。
有終の美を飾りました!
全校児童が校庭に集まっての朝会は、今朝が最終回となりました。
幸い、良いお天気に恵まれました。快かったのは青空だけではありません。年間を通して光っていた、時刻を守った集合は最終回もバッチリ達成されていました。 6年生代表による挨拶も本日が最終回です。 彼岸の入り
本日の日の出時刻は5時48分、すっかり夜明けが早くなりました。
最近、「17時を過ぎても、まだ明るい。日暮れが遅くなって嬉しいですね」という会話を、大人の世界でよく耳にしました。暗い冬が終わって、すっかり春ですね。とは言え、今朝はまだ冷たい空気の向こうに、雪富士が浮かび上がっていました。 卒業生がいなくても
5年生が学年で卒業式練習を行っていました。じっくりと練習に付き合いたかったのですが、出張のため叶わず。頑張っている姿をもっと見たかったなぁ。
感謝をこめて
いつ、どこで、何があるのか、それは私にも全然分からないことですが、今日一日だけでも4カ所で学年末らしい場面を見かけました。一年間お世話になった先生方へ、サプライズの品を渡したり、お礼の気持ちを言葉にして贈ったりしている子どもたち。思いがけないプレゼントに、感涙が止まらぬ先生の姿もありました。
教育現場の最前線で日々、子どもたちと関わり合っている教員は、時に並大抵ではない苦労もあるものです。けれども、子どもたちが好きでたまらない一心から、この仕事に対して情熱を燃やしているのだと、私は思っています。それだけに感激はひとしおだったに違いありません。 Everyday あ そ べ くつ その18
4年生はありきたりな場所にとどまらず、掃除がなかなか行き届かないような箇所まで、入念にきれいにしている子がおり感心しました。
Everyday あ そ べ くつ その17
今日は中学年の掃除状況を重点的にウォッチングしてきました。まずは3年生特集です。
S・O・S
タイトル名から○ンク・○ディーの曲を想像された方、親近感を覚えますよ。嬉しいです。もとい、そんなどうでもいいことを言ってる場合じゃありません。
給食の時間、主事室に数名の高学年女子が詰めかけ、SOSを発信しています。何かあったのでしょうか。どうやら、放送室の扉が動かなくなってしまったみたい。困り果て、お助けマンは主事室にいると判断し、その扉を叩いたということのようです。きちんとした言葉遣いで、修理を依頼する冷静さを忘れてはいませんでした。即、主事さんが現場へと急行しました。 あれよあれよと、ものの数十秒で問題解決です。様子を見守っていた放送委員のみんなからは、一斉に「オー!!」という驚嘆の声と、羨望のまなざしが。それにユーモアたっぷりに応える救世主、すてきなシーンでしたよ。 卒業制作がお目見え
約4か月の月日を費やして制作してきたメッセージボードが、遂に飾られる日がやってきました。松小名物のフェンス北側が、第61回卒業生の場所となります。学校周辺を通りかかる度に、子どもたちは母校を意識し、心に刻み込まれ続けることでしょう。
読み聞かせ 〜6年生〜
ついに小学校生活における最終回となっていまいました。
読み聞かせ 〜5年生〜
グッと渋い雰囲気、いや大人っぽい感じが漂ってきます。
読み聞かせ 〜4年生〜
上学年になっても読み聞かせは、情操を養う大切な取組です。
読み聞かせ 〜3年生〜
凝った演出が繰り広げられている場面にも出会いました。
読み聞かせ 〜2年生〜
読み聞かせ終了後、みんなの集合写真を撮っているクラスもありました。
|
|