GIGAルーム通信No,7新出漢字を学習するときに、iPadでドリルのQRコードを読み取って書き順を確認しています。音声もあり、自動で書き順通りに動くので、各自で理解できるまで何度も見返すことができます。一人一台のiPadを使用することで、学び方の選択肢が増えることが分かります。 GIGAルーム通信No,6【ただいま取材中!】 運動会広報係です。 運動会のことを広く発信するため、各自取材に出かけています。 腕につけている腕章が「広報係」の証で、これをつけていればフリーパスで取材ができます。 このインタビューでは、なんとiPadの録音機能を使ってプロさながらの取材活動を行っていました。きっと、この録音を使って文字起こしをしていくのでしょう。 新しい係なのですが、さすがiPadを使いこなしている高学年です! GIGAルーム管理人M GIGAルーム通信No,5【こんなところでもICT】 おにごっこクラブでの出来事です。遊びを決める時に、クラブ長の6年生がおもむろにiPadを取り出すと、アンケートを作って実施しました。結果が出るとテレビに映して発表しました。アンケートを使ったことでスムーズに遊びが決まり、充実したクラブの時間を過ごしました。アンケートを利用する6年生も、それにすぐ対応する4、5年生もさすがです。 GIGAルーム通信No,4【全校朝会どこからでも配信できます!】 本日の全校朝会の様子です。 校長は校長室から、日直の教員は自分の教室からそれぞれ配信しました。 校内の環境がだんだんと整ってきています! あとは、体育館にWi-Fi環境がほしいなあと思う、今日この頃です。 GIGAルーム管理人M GIGAルーム通信No,3「6年生&1年生 第一弾 パソコン先生」
5月6日(金)にパソコン先生プロジェクトがありました。1年生は、学校でiPadを初めて触る日です。どのクラスの1年生もちょっと緊張しているようでした。
今回はiPadの基本的な操作方法について、電源を押してiPadを起動するところから、写真を撮ったり、メモでお絵描きをしたりと、「iPadマスターへの道」の手順に沿って活動を進めました。先生である6年生が花丸をしてあげると、1年生にもとっても嬉しそうな笑顔が見られました。 ところで、なぜ「iPad先生」ではなく「パソコン先生」なのだろうと疑問をもたれた方もいると思います。実は、パソコン先生プロジェクトが始まったは、今の6年生が4年生の頃。1人1台iPadが貸与される前から、現6年生は学校あるパソコンを使って学習に取り組み、プログラミングなど、下級生に教える取り組みを続けているので、敢えて名前は変えず「パソコン先生」と呼んでいます。 下級生に分かりやすく操作方法を教える経験を積み重ねたことで、「コミュニケーション力がアップした!」と振り返る6年生もいました。1年生に教えることを通して、6年生も成長している様子が微笑ましいです。 次のパソコン先生はどの学年が何をするのか・・・。また、皆さんにお伝えしたいと思います! |
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