【生活指導の窓2】傘立ての使い方小さな傘立てに、それぞれが開きっぱなしの傘を入れたらどうなるでしょうか…自分の傘と友だちの傘が絡み合って引っぱり合い、壊してしまうかもしれません。みんなが気持ちよくスッと傘を取って帰ることが出来るようになることは、「相手を思いやること」「ものを大切にすること」につながると考えています。 「かさはまとめて とめてからいれましょう」の表示を出さなくても、当たり前に出来るようになるまであと少し、根気強く声を掛けていきたいと思います。 【生活指導の窓1】やまざきの子子ども達は元気いっぱい、学校生活を楽しんでいます。 山崎小学校には、「やまざきの子」という、生活の規範を示した表があります。 「合図がなくても整列をする」「人より先にあいさつをする」など、身近な目標を28項目提示しています。 「やまざきの子」は、児童一人一人が持っている「キャリアパスポート」の綴りに入れて、各学期に振り返ることができるようになっています。今年度から、できた項目の星マークに色を塗って一目で到達度がわかるようにしました。 引き続き落ち着いた学校を目指し、子どもの意欲につながるように支援していきたいと思っています。 ご協力、よろしくお願いいたします。 |
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