【生活指導の窓5】物を大切にする心さて、学校公開期間中、第1昇降口に落とし物・忘れ物を出しておきましたが、見ていただきましたでしょうか。校内では、毎日、落とし物・忘れ物があります。名前が書いてあれば、持ち主に届くのですが、名前がないと持ち主が気が付かない限り、長い期間、学校に置きっ放しになってしまいます。 子ども達には日々、「物を大切にすること」を伝えています。自分の持ち物に愛着を持ち、記名をすることが物を大切にするということにつながるのだと思います。ご協力、よろしくお願いいたします。 【生活指導の窓4】自分で考えて行動しよう山崎小学校では、休み時間の終わりにチャイムを鳴らしていません。中休みの最後に鳴るチャイムは、3時間目が始まるチャイムであり、昼休み時間の最後になるチャイムは、5時間目が始まるチャイムです。ですから、「授業が始まる前に、自分で考えて教室に戻る」ことを意識しなくてはなりません。 ここ2年ほど、子ども達がチャイムが鳴る何分か前に教室に戻る様子を見ていて、感心しています。「声を掛け合って3分前行動」をする山崎の子ども達は、素晴らしいと感じています。先日は、当番の先生が放送でみんなの行動を褒めていました。 |
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