【生活指導の窓6】健康・安全に気を付けて、よい夏休みを!長期休業日の前は、必ず「健康」と「安全」について確認をしています。子どもたちは、長い休みと言えば「健康」「安全」に気を付けなくてはならないと分かっています。事故ゼロを目指して、毎年同じ内容を確認して積み重ねていくことの大切さを感じています。 9月にみんなが笑顔で登校できるように願っています。 【生活指導の窓5】物を大切にする心さて、学校公開期間中、第1昇降口に落とし物・忘れ物を出しておきましたが、見ていただきましたでしょうか。校内では、毎日、落とし物・忘れ物があります。名前が書いてあれば、持ち主に届くのですが、名前がないと持ち主が気が付かない限り、長い期間、学校に置きっ放しになってしまいます。 子ども達には日々、「物を大切にすること」を伝えています。自分の持ち物に愛着を持ち、記名をすることが物を大切にするということにつながるのだと思います。ご協力、よろしくお願いいたします。 【生活指導の窓4】自分で考えて行動しよう山崎小学校では、休み時間の終わりにチャイムを鳴らしていません。中休みの最後に鳴るチャイムは、3時間目が始まるチャイムであり、昼休み時間の最後になるチャイムは、5時間目が始まるチャイムです。ですから、「授業が始まる前に、自分で考えて教室に戻る」ことを意識しなくてはなりません。 ここ2年ほど、子ども達がチャイムが鳴る何分か前に教室に戻る様子を見ていて、感心しています。「声を掛け合って3分前行動」をする山崎の子ども達は、素晴らしいと感じています。先日は、当番の先生が放送でみんなの行動を褒めていました。 【生活指導の窓3】水分補給のために子ども達が体調を崩さないように、水分補給のための水筒と汗拭きタオルを持たせていただけると助かります。水筒がなくても、水道の水を飲ませるなどしてまめに水分補給ができるようにしていますが、水筒があるとどこでも水分補給が出来て便利です。 これからの季節、熱中症対策に気を配っていきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。 【生活指導の窓2】傘立ての使い方小さな傘立てに、それぞれが開きっぱなしの傘を入れたらどうなるでしょうか…自分の傘と友だちの傘が絡み合って引っぱり合い、壊してしまうかもしれません。みんなが気持ちよくスッと傘を取って帰ることが出来るようになることは、「相手を思いやること」「ものを大切にすること」につながると考えています。 「かさはまとめて とめてからいれましょう」の表示を出さなくても、当たり前に出来るようになるまであと少し、根気強く声を掛けていきたいと思います。 【生活指導の窓1】やまざきの子子ども達は元気いっぱい、学校生活を楽しんでいます。 山崎小学校には、「やまざきの子」という、生活の規範を示した表があります。 「合図がなくても整列をする」「人より先にあいさつをする」など、身近な目標を28項目提示しています。 「やまざきの子」は、児童一人一人が持っている「キャリアパスポート」の綴りに入れて、各学期に振り返ることができるようになっています。今年度から、できた項目の星マークに色を塗って一目で到達度がわかるようにしました。 引き続き落ち着いた学校を目指し、子どもの意欲につながるように支援していきたいと思っています。 ご協力、よろしくお願いいたします。 |
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