6月10日今日の朝会では、あいさつの話をしました。今日は月に一度の「あいさつデー」で自立の学び舎では、特にあいさつを意識して行う日です。本校のあいさつ当番は5年生でした。まだ、緊張しているのか、自分から声をかけるというところが、6年生ほど積極的ではなかったです。それに、全校での登校時のあいさつも以前より少なくなったような気がします。 あいさつの「挨」には、「押し開く、互いに近づく」という意味があります。「拶」には「迫る、すり寄る」という意味があるそうです。つまり、「人と人とが出会い、お互いに心をひらいで、相手に迫っていく」ということです。少しの勇気を出して、あいさつすることを習慣にすれば、お互いの心を大事にしようという人であふれる学校になります。 みんなであいさつの声が響き合う砧南小学校にしていきましょう。 代表委員会からは、展覧会の取り組みについて提案がありました。こちらも楽しみですね。 |
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