6月の避難訓練(新BOP合同)![]() ![]() ![]() ![]() 今日のねらいは以下の4点です。 ・登下校中の地震時の対応を考え、安全に避難する。 ・放送の指示をよく聞くことができる。 ・「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」を、徹底して守ることができる。 ・学校教職員と新BOPスタッフとの連携で、児童の安全を守る。 新BOPでは、本日の避難訓練の事前リハーサルの意味も含めて、一週間前の6月2日(木)に、新BOPの避難訓練を実施しています。 下校時に避難した場合の課題は、学校側と新BOP側が、それぞれ児童を避難させた後に合算して、児童全員が安全に避難できたことを迅速に把握することでした。BOPスタッフや教職員の真剣な態度を見習って、子どもたちも安全に避難しようとしていました。 訓練の最後に、新BOPの松田洋子局長から講評をいただきました。自分の体や命は自分で守ること、また、学校やBOPで地震が起こった時は、先生方の指示をよく聞くことなどをお話しされました。 子どもたちは、みんな真剣にしっかりと避難したり、講評を聞いたりすることができ、防災への意識が高まったようです。 ご家庭でも、大地震発生の際の行動のしかたや、近隣の避難場所を確認するなど、話題にしてください。 |
|