職業講話
「職業講話」 ６月２５日（水）５校時、１年生が進路学習の一環として「職業講話」を聞きました。 ゲストティーチャーとして、世田谷区の印材舎 取締役社長 朝生 公章様にお越し頂きました。 話の内容は「印材舎さんの仕事」「なぜ仕事をするのか」「職場体験に行く際の注意」等でした。 お話の中で特に生徒の胸に届いてほしいと思うことは、「アメリカの建国当時のたとえ話」です。 同じ「穴を掘る仕事」でも � 〃蠅魴，襪里蓮△弔蕕ぁ�大変だと思う人（自分の仕事を表面的にしか考えない） �◆‥監擦鯊い辰討い襪里世隼廚�人。（具体的に何を造っているかわかっている） �� 新しい国づくりをしていると思う人 （仕事に夢をもっている） この３段階、朝生氏はインキを作っていらっしゃるのですが、この３段階にあてはめて、 � ．ぅ鵐�を作る �◆）椶鮑遒辰討い� �� 文化を創っている。 ��の思いで仕事をしていらっしゃるとおっしゃっていました。 仕事は生活のためではあるけれど、もう一つ「役に立つ」「人に喜ばれる」ことが大切だということでした。 中学生はまだまだ職業について実感が薄いとは思いますが、この話を心に留めて生きていってほしいものです。 朝礼 ４／１４
新聞の記事で心に残ったことを話します。
スポーツについて、阪神の金本選手の記事です。2000本安打を達成したという内容です。小さな囲み記事ですが、「鍛錬の成果」という見出しでした。素質ももちろんあったのだと思うが、とにかく練習熱心だそうです。体も鍛えあげ、40歳にしてこの成果が上がったということでしょう。 また、彼は順風満帆でここまで来たわけではないそうです。大学入試・プロに入るときも決して順調な滑り出しではありませんでした。そんな中、体と技を鍛えただけでなく、心も鍛え、常に目標を高くもって生きてきたとのことでした。 私もこの記事を読んで自分もがんばらなくてはと思いました。 年度変わりは「新たに変われるチャンス」です。皆さんも自身を考えましょう。 |
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