砧中を会場に本校を会場に開催されました。 講師には国立成育医療研究センターの 山口有紗医師をお迎えして 医師の立場から配慮を要する子供たちへの寄り添い方について 事例も交えながらお話いただきました。 教育現場でも大変参考になるお話でした。 対話形式での講演でしたので、 その後の質疑応答も積極的なやり取りとなりました。 また研修会後は 講師の山口医師はじめ希望者による校内見学を行いました。 生徒たちの真摯な授業態度に たくさんのお褒めの言葉をいただきました。 今後も地域に開かれた学校として、 様々な機会をとらえて学校のようすを オープンにしていきたいと考えています。 5キロゴール全員無事完走です。 よく頑張りました! 3キロ、スタートチェスト!! 1.5キロスタート頑張れ! 特支合同マラソン大会開会式富士山まで見える、透き通った青空の中、開会式が始まっています! 風の冷たい朝です
今朝も学び舎合同駅伝練習が行われています。
12月16日の本番に向けて 一人一人がタイム目標を決めて取り組んでいます。 小学校の先生も一緒に走っています。 そう言えば明日から「師走」です。 (もともとの意味は教師ではなく僧が走るだそうですが) 3年生「上級学校の先生による面接講座」今日は、私立国本女子高等学校の先生から 具体的な面接のお話を伺い、 生徒たちはメモを取りながら 面接する意義や普段の心掛けなどを学んでいました。 まずは志望校を訪問すること。 そしてホームページなどで 建学の精神や校風を把握しておくこと。 その学校で何をやりたいのか、 きちんと自分の言葉で伝えられることが大切だと ポイントを絞ってお話いただきました。 来校してくださった先生方、本当にありがとうございました。 4校合同家庭教育学級
本日午前中に成城ホールで開催されました。
講師の臨床心理士の橋本弘美先生からは 子育てのの難しさについて「待ち」と「忍耐」をキーワードに ご自身の体験も交えながらお話がありました。 学校の立場に立つと、 教師が生徒に対して「聞きたいことがあるから職員室まで」 という言葉の真の意味は「話したいことがあるから職員室まで」 であるという本質を突いた指摘がありました。 生徒は「聞きたい」がいつの間にか「聞かされる」になることで 不信感につながっていくのではないか、という問題提起です。 相手を変えようと思うな、まずは自分が変わること、 少しずつでも意識して実践できれば、と自省した次第です。 企画・準備いただいた家庭教育学級担当の皆様、 本当にありがとうございました。 落ち葉掃き清掃 二日目「昨日他の人が掃除しているのを見て、自分も手伝いたい」と言ってきてくれる人もいました。素晴らしいことです。 こういった良い連鎖反応が続いていくといいですね。 今日のランチルーム給食黒糖パンとミルクパンは人気メニューです。 オレンジゼリーはあっという間に無くなりました! 太陽の動きについて調べる太陽の一日の動きについて、 天球のモデルを使って話し合っています。 モデルに太陽の動きを書き込みながら 日出、日入の時刻を推定します。 なかなか難しそうです。 ああでもない、こうでもないと 試行錯誤を繰り返していますが、 これもまた対話的な学習の醍醐味だと思います。 落ち葉掃き清掃 一日目ボランティアを募集したところ100人以上の生徒が参加してくれました。 きれいになっていく学校を見て、奉仕活動の良さに気付いてくれればと思います。 落ち葉掃き清掃は明日も行う予定です。 高校訪問授業高校生の雰囲気を その2
(上)千歳丘高校 湯澤先生[日本史]
(中)産業技術高等専門学校 田村先生[化学] (下)雪谷高校 押見先生[英語] 高校生の雰囲気を その1
午後から2年生は
高校の先生たちによる訪問授業を受けています。 より高度で専門的な授業ですが 生徒たちは集中して学んでいます。 高校生気分を味わっているのかも。 (上)駒場高校 佐藤先生[数学] (中)第一商業高校 幸田先生[商業] (下)神代高校 片柳先生[数学] AED講習
2年生保健の授業。
今日は2年生全クラスでAED講習を受けています。 成城学園中学高等学校の島田貴史先生を講師にお迎えし、 AEDの使い方や救命のための体験を行っています。 生徒たちは真剣な表情で取り組んでいます。 地域の方々と連携して「せいじょう地域文化祭」 ボランティアで参加する生徒たちと 青少年成城地区委員、まちづくりセンター職員の皆様との 打ち合わせ会がランチルームで開かれました。 生徒たちからも積極的に提案が出されるなど 授業とはまた違った話し合いの場となりました。 まさに地域との連携の具体的な姿です。 ちょっと雰囲気を変えて1年D・F組、I組合同です。 さんまの蒲焼き丼など和食メニューに コーヒー牛乳がセットです。 井上栄養士から給食室の調理風景の映像紹介があり、 大鍋で大量に作る様子に生徒たちは見入っていました。 いつもとちょっと違う雰囲気で食べると 美味しさがさらに増します。 キーホルダー製作中
3年生が金工室でキーホルダーを研磨していました。
ディスプレイのお手本を参考に 少しオリジナリティを加えながら。 磨く姿に集中力を感じました。 テストが返されて
先週末から期末考査が返されています。
もちろん、何点だったかは重要ですが、 本当に大切なのは、間違った箇所をしっかりと把握して 次回は解けるようにすることです。 この事を専門用語で「誤答分析(ごとうぶんせき)」と言います。 間違いから次へのステップにつながりますように。 |
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