オンラインと対面で砧中からの情報発信について、まだまだ課題があることも明らかになりました。改めて校内でも確認をしてまいります。 まずはしっかり換気から女子テニス部 都大会結果今大会をもって、3年生の公式戦は終了となります。最後まで本当によく頑張りました。来週からは、1・2年生が中心の活動が始まります。3年生のテニスに取り組む姿勢、仲間や後輩に対する優しさなど、たくさんの良いところを引き継いでほしいと思います。 今後とも応援よろしくお願いします。 テニス部顧問 古澤 茜 2学年 職業講話(2)
講師の方からのお話が終わった後には、生徒から質問をしました。
「仕事で大事にしていることは何ですか」「好きな物は何ですか」など、仕事に関することやプライベートに関する質問もありました。講師の方も丁寧に答えて下さっていました。 今年度もコロナ禍で職場体験が難しい状況ですが、このように、実社会で活躍している社会人の皆様の生の声を聞ける機会は貴重です。今後の自分の描く将来に何か一つでも得るものがあったら嬉しいです。講師の皆様には心より御礼申し上げます。 2学年 教員一同 バランスボールを使って次々と新しい競技が出てきて、常に集中して取り組むことが出来ています。 最後の競技は…バランスボールを使ったドッチボールです! どんな結果になるのか楽しみです。 I組 赤塚 2学年 職業講話(1)
本日は6名の講師の方をお招きし、職業講話が行われました。
各教室では1時間目と2時間目でお2人の講師の方のお話を聞くことができました。 お越しいただいたのは、事業会社のITの方、建築士の方、理容師の方、保育士の方、裁判官の方、地方公務員の方です。それぞれ、どうゆうお仕事の内容なのか、これから必要な力などをお話ししていただくことができ、生徒も真剣にメモを取りながら耳を傾けていました。 2学年 菅原 自分より上に見える受験会場で周囲がみんな自分より上に見えた、という話に、生徒たちは頷きながら聞いていました。でも心配しないでください、受験生みんな同じ気持ちを味わっているはず。絶対に自分の方が上だ、と自らを信じることが大切だと教えてくれました。 バルシューレ体験会(I組)バルシューレとは、ドイツ発祥のボール運動です。 新しい競技に生徒たちは興味津々な様子でした。 様々な種類のボールを使って色んなルールの競技に取り組んでいます。 熱中症に注意が必要な時期となりましたので、適宜水分や休憩を取りながら活動に取り組んでいます。 I組 赤塚 女子テニス部暑くなることが予想されますので、熱中症にも充分に注意して活動します。 テニス部顧問 古澤 茜 7月の土曜授業日7月の土曜授業日、身だしなみを考える日です。今日は様々なイベントが計画されています。保護者の皆様もご参観ください。 熱中症が「厳重警戒」レベルです。水分補給をこまめに推奨したいと思っています。 女子テニス部と剣道部は都大会に臨んでいます。 はじめての剣道着先輩たちのような強い選手になりたい、そう抱負を語ってくれました。 コンディションは・・・週明けから緊急事態宣言が発令されると、部活動の練習時間が再び短縮されます。少しでも練習したいという気持ちが、整備に対する積極性に繋がっているのだと思います。 基礎的スキルの上達所属意識の醸成として昨日の教育委員会訪問では、音楽の時間の始まりに校歌を歌うことについて話題となりました。まだまだ配慮が必要な合唱ですが、コロナ下にあって人と人との繋がりが弱まりつつある中、校歌を歌うなど所蔵意識を保つための取り組みは重要だとの話がありました。 今日も音楽室からは校歌が聞こえてきます。 ICT活用機会の拡充を朝の昇降口朝8時20分頃の昇降口の様子です。生徒の登校は7時50分頃から増えはじめ、8時20分前後が登校生徒のピークとなります。この状況を考えると、明日の引き取り訓練では下校時での更なる混雑が予想されます。そういった点も勘案して、見合わせの判断をしました。 昨年度も実施できなかった引き取り訓練。今後はコロナ下において全学年一斉での実施の可否も含めて、協議・検討していきたいと考えています。 華道でもipad
日本文化部、今日は2,3年生がお花を生けました。部員のご家族の方から寄贈していただいた花器も初登場し、華やかになりました。顧問がロイロノートで送った参考作品の写真を見たり、ネット検索した作品を参考にしたりする生徒もいました。一人一人の個性あふれる作品となりました。引退を来週にひかえている3年生にとって最後の華道の活動です。土曜日の11時過ぎまで視聴覚室前に展示していますのでよろしかったらご鑑賞ください。
日本文化部 菅原 廣田 どうやって集めたの?奈良の大仏建立に動員された人数は250万人。その数を聞いた生徒が思わず漏らした一言、「どうやって集めたの?」。こういった一言が出ることが、生徒の探究心を揺り動かしたことになるという教育委員会担当者からの着眼に教員も納得していました。生徒が思わず漏らした呟きの中に、授業力を向上させるヒントがあることを学ぶことができました。つい見過ごしてしまいそうな生徒の呟きを、いかに捉えて次の展開へと繋げていくか、先生たちも日々勉強です。 砧中では授業中、生徒からよくこういった呟きが聞こえてきます。疑問をもって考えを深めようとする生徒の姿勢を、これからも大切にしていきたいと思います。 社会科研究授業(I組)砧中学校の先生方だけでなく教育委員会の先生方も様子を見に来られ、いつもと違った緊張した雰囲気の中で授業が行われました。 国名しりとりから始まり、東大寺の大仏についての学習に取り組みました。 その際にiPadで画像を検索したり、ロイロノートを用いて資料をやりとりをしたりして、生徒たちはiPadの使い方にすっかり慣れている様子でした。 また、自身の回答を送った後に生徒同士で学び合い教え合う場面も見られ、積極的に学ぼうとする姿勢が見られました。 研究授業の後に今回の授業について協議し、先生たちの授業力向上に向けて勉強する予定です。 生徒たちと共に先生たちも一緒に勉強しています! I組 赤塚 刺繍も慣れました
I組3年生のクラスはスウェーデン刺繍です。昨年から続けている作品はみごとです。通常級の教員も生徒たちが根気強く取り組む姿に感心し、生徒一人一人に声をかけていました。(副校長)
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