台風5号への対応について【第2報】世田谷区では朝6時の段階で区内に暴風警報が発令されている場合、区立学校全校で臨時休校の措置がとられます。しかし、宿泊行事に関しては、台風が関東地方から離れていく状況であれば、出発を遅らせて実施することが認められています。 本日1年ABC組生徒には以下の点を伝えています。 【移動教室実施の可否について】 台風5号は28日朝以降、関東地方から離れていく予報となっているため、実施することを前提に考えている。 【出発時間について】 現時点では予定通り8時に出発する。しかし気象状況により登校が遅れる生徒が出る場合には、出発時間を30分程度遅らせることも想定している。 本日現在での実施方針は以上です。土日の台風の動きも見極めながら、対応を変更する際には、随時お知らせをホームページ上に掲載いたします。 校長 建部 豊 1学年主任 田中 智也 台風5号への対応について【第1報】今回の台風は関東甲信越への上陸のおそれは少ないものの、梅雨前線を刺激して大雨が懸念されています。本日以降、台風の状況を踏まえて、対応策を随時お知らせをし、当日の混乱を避けたいと考えています。【第2報】以降もホームページをご覧ください。 『富岳の眺め』 No.181【トゥルーマン・ショー】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 期末考査が終わってこういったルールを定めることで、試験期間中の校内は特別な雰囲気となります。この「非日常」の体験もまた、将来に向けての一つのステップと考えています。将来、入試や面接など生徒がキャリアを積んでいく中で、「非日常」の雰囲気は今後も何度か体験することになります。独特な緊張感を事前に体験しておくことで、負荷への耐性となればと考えています。 また定期考査期間を設けることで、生徒の学習習慣に一定のメリハリをつけたいとも考えています。テストのために学習するのではなく、テストは学習の手段と位置づけています。定期考査を設けることで、この期間にこれまでの自らの学習を振り返り、どの点が十分理解できていないかを省察する機会となればとも考えています。 負荷の耐性には生徒によって個人差があります。そのため、砧中では別室での受験や受けられる教科だけでの受験など柔軟に対応できるよう体制を整えています。現在行われている学習評価は学校内での序列を前提とした「相対評価」ではなく、一人ひとりの目標達成度をはかる「目標に準拠した評価」であるため、生徒個々の状況を踏まえた受験のあり方をご家庭と連携しながら提案いたします。 近年、定期考査の必要性については、様々な場で議論されるようになりました。本校でも毎年度教職員間で検証を行っていますが、先述した「非日常」と「学びの省察」の視点を重視し、教育計画に位置づけてまいりました。保護者の皆様におかれましては年度末の学校評価アンケートの際に、ご意見をいただければ幸いに存じます。 砧中では今年度も静謐な環境の中、「伸ばすべき生徒は伸ばし、支えるべき生徒は支える」という基本理念に基づいて、定期考査を実施してまいります。 校長 建部 豊 標準服モデルの展示が始まりました校長 建部 豊 砧中教職員標準服検討チーム 標準服見直し 最新情報着心地のよい素材で、汎用性や経済性に配慮され、男女兼用としての提案でした。まだ一提案の段階ではありますが、検討過程の透明化を図るため、本日ホームページにてお知らせすることにしました。 なおブレザーのモデルについては、近日中に校内にて展示をする予定です。 7月のPTA役員・運営委員会、学校運営委員会にて詳細を報告いたします。 校長 建部 豊 砧中教職員標準服検討チーム 6月20日以降の学校行事についてまん延防止等重点措置期間では、4月12日に区教委から発出された通知において、宿泊行事等については万全な感染症対策をした上で実施が認められています。本校で当面予定されているのは、1年生移動教室とI組連合球技大会となります。通知に基づきそれぞれの行事は予定通り準備を進めています。 なお、6月20日以降区教委から新たな通知が発出される可能性もありますので、詳細については改めてお知らせいたします。 校長 建部 豊 剣道部 第二ブロック夏季大会女子は鴎友学園に2ー3で惜敗。 男子は早稲田中相手に2ー2(接戦の末、本数勝ち)で都大会出場を決めました。また、男子一名が個人戦で勝ち上がり、都大会出場を決めました。 コロナ禍で練習時間が少なくなる中、自分たちで練習メニューを組み立て、力を伸ばしてきた結果が表れていました。 さて、あとは三日後に迫った期末テストもがんばれ!! 平田 正幸 『富岳の眺め』 No.180【戦争を知らない子供たち】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 衣替え期間の見直しについてそういった点からも、衣替え期間を設定することは、現状には合わなくなっていると考えています。そのため今年度は生徒がその日の気候等を踏まえて調整するよう、各学級で伝えています。趣旨をご理解の上、ご家庭でもご協力いただきますようお願い申し上げます。 校長 建部 豊 生活指導主任 淵上 英紀 南門ご利用の皆様へ南門ご利用の皆様は、扉は施錠されておりませんので、そのままお入りいただけますが、入校後は扉を閉めていただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。 校長 建部 豊 コンタクトレンズケースも積もれば…一つ一つは、1g程の重さしかないコンタクトレンズケース。数年間溜めてきた総重量は、なんと50kg超。段ボール箱8箱分にもなりました。まさに「塵も積もれば山となる」を肌で体感する出来事でした。 発送したコンタクトレンズケースは、さまざまなリサイクル製品に生まれ変わり、環境保全に貢献します。 今後も引き続きコンタクトレンズケースの回収は続けて参りますので、ぜひより多くのコンタクトレンズケースが集められるように、ご協力お願いします。 生徒会担当 黒田将也 石山大輝 陸上部 地域別大会、終了!
昨日に引き続き、陸上部は夢の島競技場にて地域別大会に参加してきました。
本日の出場種目は、 一年男子走幅跳 一年女子100m 一年男子1500m 三年女子100m 女子低学年4×100mリレーでした。 雨が時折強く降るグラウンドコンディションでしたが、全員が持てる力を全て出し切れたのではないかと思います。 そして、一年男子走幅跳、一年男子1500m、三年女子100mで都大会出場を決めることができました。 地域別大会を通して、大きく自己ベストを更新した生徒が沢山いたことが何よりも喜ばしいです。 今回の経験を糧に、さらに大きく成長していけるよう努めていきます! また、朝早くからの引率を引き受けてくださった保護者の皆様、大変にありがとうございました。 陸上競技部 黒田将也 検校幸雄 バドミントン部 夏季選手権大会 女子個人勝者戦およびAブロック大会 男子団体戦最後まで諦めずに善戦しましたが、女子はブロック大会へ進むことが惜しくもできず、男子は6位まで都大会出場でしたが、ベスト8であと一歩届きませんでした。 来週Aブロック大会男子個人戦が行われます。都大会に出場できなければ、3年生は引退となります。 期末試験期間1週間前ですが、部活と勉強を両立しつつがんばります!応援よろしくお願いいたします。 バドミントン部顧問 大野 竜太郎 中野 碩香 報告事項のその後について【1年生移動教室について】 既にホームページでもお知らせした通り、計画通り6月28日より学年を2グループに分け、1泊2日で実施することとしました。今年度既に宿泊での実施ができなくなった学校もあり、当該校は日帰りでの実施を検討しています。それを受けて緊急事態宣言解除後に予定されていた学校についても、日帰りか宿泊で選択できることになりましたが、慎重な検討の結果、当初の計画通り本校は宿泊での実施としました。6月20日以降も不透明な状況は続きますが、既に1学年では学活等で準備に入っています。 【パラリンピック観戦について】 現時点では進捗はありません。観戦に参加するかどうか、また参加者の絞り込みが求められた場合の対応についても全て学校判断とされています。行政の立場からすると会場や日時により一律に決定しづらい状況は理解しつつも、全生徒が参加対象とならなくなった時点で、義務教育段階での学校対応は「機会均等」としての理論的根拠を失っていると考えています。今週以降、校長会で考え方をまとめ、区教委と協議を進めていく予定です。 【標準服の見直しについて】 コスト面、汎用性の視点から既に制服メーカー2社と協議を進めています。来年度4月、新入生(現小学6年生)からの変更を考えた場合、各メーカーとも8月末まで具体策の提案が必要とのことで、そのスケジュールを前提に準備を進めています。拙速な決定とならないよう、今後も保護者や地域の皆様からご意見をいただきながら、随時、経過を報告いたします。今後メーカーから示される予定のイメージ写真等もホームページ等で公開していく予定です。 校長 建部 豊 地域別大会3日目3年生にとっては、これが都大会への最後のチャンスです。爽やかな風が吹き心地よい天候で、好記録が期待されます。 本日は、一年女子800m、一年女子走幅跳、2.3年女子800m、一年男子100m、三年男子100mに出場予定です。砧中陸上部の代表としてベストを尽くしていきます! また、大会に出場しないメンバーは、校庭にて練習を行っています。次の大会で好記録を出せるよう、しっかり力をつけていきます。 陸上競技部 黒田将也 検校幸雄 『富岳の眺め』 No.179【笑って許して】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を開いてください。 移動教室の実施について【予定通りの実施】今年度6月20日までに実施予定であった学校が緊急事態宣言の影響で日程が調整できず宿泊が難しくなりました。そのため当該校では代替措置として日帰りでの実施が認められました。その関係で6月20日以降に実施の学校についても、日帰りか宿泊かを選択できるとの通知が区からありました。 日帰りでの実施は、2グループに分けることなく学年でまとまって同日に行えるメリットがありました。しかし既に生徒たちには宿泊での計画で説明しており、またそのための準備も始まっています。また2グループに分かれることで、宿泊での密状態を避けられ、宿舎で生徒たちはゆったりと過ごすことができます。更には生徒が体調不良となった場合の現地の病院との連携など、区の対応マニュアルがきめ細かく整備されており、危機管理体制も十分と判断しました。 本校での考え方の基本として、コロナ下での教育活動については実施できる事は可能な限り実施するというスタンスであり、1泊であったとしても宿泊行事を体験させたいという教職員の思いから、計画通り実施することとしました。 昨日のお知らせで生徒は行事の実施に不安を覚えたかもしれません。しかし、途中経過についてもできる限り透明化を図るという本校の基本理念に基づき、検討途中での情報提供をさせていただきました。 今後の緊急事態宣言は予測しづらい面はありますが、6月28日(月)からの移動教室は予定通り準備を進めてまいります。 校長 建部 豊 1学年主任 田中 智也 移動教室の実施について【検討中】当初の計画では砧中学校は規模が大きいため、6クラスを3クラスずつの2グループに分けて、日程をずらしての実施とされていました。今回、日帰りでの実施を選択した場合には、2グループに分かれる必要はなく、学年としてまとまって同一の日程で行うことができます。しかし当初計画していた河口湖の施設での宿泊は今年度実施できなくなります。 本日放課後、急きょ1学年の学年会を開き、今後の対応について協議を始めました。どちらを選択するにせよメリットとデメリットがあります。その点を十分に見極めながら、砧中学校としての最終判断をしたいと考えています。 今後も議論の途中経過につきましては、随時お知らせいたします。また保護者の皆様からのご意見も参考にしてまいります。 校長 建部 豊 1学年主任 田中 智也 PTA役員・運営委員会の議題について【6月20日以降の学校行事について】 今回の緊急事態宣言延長に伴って、6月20日直後に予定されている学校行事について、現状では宣言解除後には実施することになっています。該当するのは1年生移動教室とI組連合球技大会となります。しかし宣言が更に延長された場合やまん延防止措置に変更された場合の対応も検討する必要があります。移動教室については、今年度実施された場合も、学年を二つのグループに分けて、日程をずらしての実施となります。学年がまとまって活動できないデメリットについても検証したいと考えています。 【パラリンピック観戦について】 8月末に全学年が参加を予定しているパラリンピック観戦(馬術・卓球)について、実施主体の東京都からは、現時点で予定通り実施との話を受けています。それを受けて実施を前提に生徒引率の方法など準備を進めています。しかしオリンピック・パラリンピックの開催がどうなるのか、参加生徒の人数の縮減もしくは無観客となるのかなど未だ不透明な状況です。会場を実地踏査した担当教員の報告では、熱中症対策などいくつかの課題も出されています。最終的に参加の有無が学校判断となった場合も考慮して、ご意見をいただければと考えています。 【標準服(制服)見直しについて】 コロナ下にあって体育着登校が常態化しています。標準服にするか体育着にするかの判断は各生徒・ご家庭にお願いしています。現状では7〜8割ほどの生徒が体育着登校となっています。標準服着用の機会が大幅に少なくなった現状において、コストの面からも現在の標準服をどうすべきかを昨年度後半より議論してきました。見直しを行う場合、在校生での変更は大きな混乱を生じさせるため、来年度の新入生より導入できないかを検討しています。コスト面や汎用性を踏まえた原案を作成するため、既にメーカー等とも協議を行っています。改めて見直しが必要かどうかも含めて提案いたします。 校長 建部 豊 |
|