「命の大切さ」道徳授業地区公開講座
9月9日、道徳授業地区公開講座が行われました。1時間目に各学級の道徳授業、2時間目にPTAの研修会も兼ねての「命の大切さ」についての講演会が開催されました。
講演会の講師は、本校の学区域内にある国立成育医療研究センターの看護専門看護師さんと助産師さんのお二人です。成育医療研究センターやお仕事、生まれてくる胎児や赤ちゃんののことなどを大変わかりやすく話してくださいました。また、「一時の楽しさに逃げないでほしい」「苦しいことやつらいことは当たり前のこと。」とのメッセージもいただきました。生徒代表からは、自身が未熟児として生まれ、成育医療研究センターでお世話になったというお礼の言葉も述べられました。 その後行われた、保護者との意見交換会では、多くの方からご自身の出産の時のお話や看護師さん、助産師さんへの感謝の言葉が述べられ、笑いあり涙ありの感動的な意見交換会となりました。 |
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