第2回家庭教育学級 開催今回は、「子育てに活かそうコーチングコミュニケーション」として、 小林富佐子先生をお招きして、お話をうかがいました。 コーチングとは、「人がイキイキとしたり、自分の能力を開花させたり、夢に向かってアクションを起こさせるような関わり方」と言えるでしょう。家庭で子どもと話すときの対応次第で、子どもとの信頼関係が深まりもします。子どもの話しを聴く、承認する、質問するといった親のコーチが、子どもに考えさせたり、自分の言葉で気付いたりといった活動を促していくということをうかがいました。 そのために必要な、きちんと相手の話を聴くことのロールプレイをお話の合間に行いました。二人で組をつくり、相手を受け入れない話の聞き方を試したり、三人で組になり、きちんと聴くためのロールプレイを行いました。 |
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