今年度も図書ボランティアの皆様による朝の読み聞かせが始まりました。月に2日、低学年の日と高学年の日を設定し、子供たちが興味をもちそうな絵本を選んで、じっくり丁寧に読んでくださいます。何年もこの取り組みが続いていますので、高学年の子供も静かにじっくりと聴きます。また、本好きの子供もお陰さまで増えています。昨年度は、低学年が年間50冊以上、中学年が年間30冊以上、高学年が年間20冊以上、ほとんどの子供が読破できました。
1年生も初めてでしたが、しっかりと聞き、展開に合わせて笑ったり、クイズに答えたり、感想を言ったりとすっかり本の世界にはまっていました。また、1年生の保護者の皆様も大勢参観され、中には、ボランティアに加わった方も複数いらっしゃいました。