11月20日の50周年記念式典を前に、今日の全校朝会では50年前の船橋小学校について話しました。当時の船橋小学校は校舎があったのみで、校庭に遊具もプールも体育館もありませんでした。それでも子どもたちは自然の中で工夫して遊んでいました。運動会の前には、草むしりをしたり石拾いをしたりして子どもたちが仲良く協力したそうです。その伝統が今の船橋小学校にも生きているように思います。子どもたち一人ひとりが船橋小学校の歴史や伝統を感じてくれればと思います。写真の標語は、内田教諭が子どもたちと考えてくれました。