愛鳥の精神を受け継ぐ
今日は、NPO法人「生態教育センター」の方をお招きし、6年生の愛鳥活動を行いました。野鳥の森や船っこスペースの前をなるべく草を刈らないようにしているのは、生態教育センターの方からアドバイスをいただいたからです。草むらにはたくさんの虫が生息するようになり、今までの数倍野鳥が来るようになりました。野鳥の森には野鳥が好む花ミズキが赤い実をつけています。アメリカのワシントンに桜の木が日本から送られましたが、そのお返しに日本に入ってきたのが、花ミズキだということです。子どもたちはお話を聞いた後、双眼鏡で熱心に野鳥の観察をしました。子どもたちが愛鳥の精神を受け継いでいってくれますように。
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