税理士さんを講師に招いて、『租税教室』を行いました。税理士の名前の意味から、身の回りの税金の使われ方、消費税を例にして、集められた税金のたどる道などをビデオやクイズを交えながらお話いただきました。様々なお話をしていただきましたが、一番盛り上がったのは1億円(レプリカ)を見たときでした。実際に1億円をお札にするとこれくらいだという実物を見て、持ってみて、その迫力や重さに驚き、とても貴重な体験をすることができました。
子どもたちが実際に税金を払うまでにはまだまだ時間がありますが、みんなで使う身の回りのものはみんなでお金を出していること、みんなで助け合って生活しているということを学習できました。