2/15 6年生 租税教室子どもたちが実際に税金を払うまでにはまだまだ時間がありますが、みんなで使う身の回りのものはみんなでお金を出していること、みんなで助け合って生活しているということを学習できました。 2/14 6年生 道徳「生命を大切に」「命とは何だろうか」という問いかけに、どう答えてよいか戸惑っていた子どもたち。 しかし、心臓の大きさや重さを知ったり、自分や友だちの心臓の鼓動を聞いたりするうちに「大切なもの」「生きていく上でなくてはならないもの」と自分なりの答えを見付け始めました。 「ペイバック」「ペイフォワード」という言葉が紹介され、その意味を理解した子どもたちは、命についてさらに理解を深めました。 命は自分一人だけのものではない。脈々と受け継がれてきたものであり、守り続けていかなければならない大切なものだということを、しっかりと理解することができました。 2/14 6年生 社会科「政治への参加について話し合おう」「政治への参加について話し合おう」というめあてを確認した後、選挙クイズで選挙についての基礎的な知識を学びました。 日本の選挙権をもつ年齢が18歳に下げられたこと、世界の9割の国では選挙権は18歳からとなっていることなどを確認しました。 日本の選挙の投票率の変化を表したグラフが示されると、子どもたちは60代、70代の投票率が1番高く、20代が1番低いことに気付きました。 「なぜ、20代は選挙に行かないのだろうか」という問いかけをきっかけに、選挙を通して政治にかかわることの大切さを考えました。 真剣に考え、学ぶ姿がとても立派でした。 |
|