今日の午前中に、社会科の学習で下水道局による出前授業が行われました。私たちが使って汚れた水がどのようにして、きれいにされているのかを学びました。昔の神田川と今の神田川の写真を比べることで、川の水がきれいになったことを実感することができました。また実験をすることで、濁りをとる仕組みを実際に見ることができました。排水溝に油を流すと、下水道管にできてしまうという、「オイルボール」の実物も見せていただきました。きれいな川や海を守るためにも、一人ひとりの心がけが大切であることを学びました。今後の社会科の学習で生かしていきたいです。