2/17 4年生 車いす体験・アイマスク体験アイマスク体験では2人1組で、アイマスクを着用し、白杖をつき、介助者役に付き添われながら廊下・階段・水飲み場、トイレを歩行しました。体験者が安心して安全に歩行するには、介助者役が場に応じた声かけをすることが重要だということに気付きました。 車いす体験では、車いすの押し方、段差の上り下りなど技能的なことに加えて、ここでも介助者の声かけで体験者が安心することができることを確認することができました。 視覚障害の方には、困っていることやそのときにどのような対応をしてほしいのか等、生の声を聞くことができました。困っている人を見かけたら、「声をかけること」「情報を正しく伝えること」等の大切さについてお話を聞きました。 子ども達には4年生で学んだ福祉学習を、普段の生活の中に生かしていって欲しいと思います。また、ご家庭でもどのような学習だったのか子どもと一緒に話していただければと思います。 本日、ご指導してくださった皆様、ありがとうございました。 |
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