2/17 4年生 車いす体験・アイマスク体験アイマスク体験では2人1組で、アイマスクを着用し、白杖をつき、介助者役に付き添われながら廊下・階段・水飲み場、トイレを歩行しました。体験者が安心して安全に歩行するには、介助者役が場に応じた声かけをすることが重要だということに気付きました。 車いす体験では、車いすの押し方、段差の上り下りなど技能的なことに加えて、ここでも介助者の声かけで体験者が安心することができることを確認することができました。 視覚障害の方には、困っていることやそのときにどのような対応をしてほしいのか等、生の声を聞くことができました。困っている人を見かけたら、「声をかけること」「情報を正しく伝えること」等の大切さについてお話を聞きました。 子ども達には4年生で学んだ福祉学習を、普段の生活の中に生かしていって欲しいと思います。また、ご家庭でもどのような学習だったのか子どもと一緒に話していただければと思います。 本日、ご指導してくださった皆様、ありがとうございました。 2/4 4年生 保護者による読み聞かせ「つんつくせんせいのどうぶつえんにいく」という本では、本の挿絵を見ながら集中して聞いていました。また、「せつない動物図鑑」では、身近な動物のおもしろいところや不思議なところを、笑いながら楽しみながら聞いていました。 本を読むことを通して、様々なことに興味をもってほしいと思います。ぜひ、ご家庭でも、本を読もうと声かけしていただけると幸いです。 本日は、お忙しい中ありがとうございました。 2/3 4年生 手話体験実際に、聴覚障害者の方に来ていただき、聴覚障害者の方が困っていることやコミュニケーションの取り方など、様々なことを学びました。自分の名前を指文字で表したり、動物を手話で表したりしました。 実際に聴覚障害者の方のお話を聞くことができ、子ども達にとってとても実りのある1時間となりました。ぜひ、どのようなことを学んだのか、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。 |
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