いろいろなものになりきってみよう2今回は前回の内容を思い出した後、もう少しグループの人数を増やしていろいろなものになりきってみました。 多目的室を水族館に見立てて「魚」になったり、「一つしかない花」になったりしました。最初はお腹を床に付けて魚になっていましたが、指導者の「プリンちゃん」の一言で立体的な魚になり、体を自由に動かしながら水族館を泳ぐことができ、子どもたちの発想力に驚きました。 また、「一つしかない花」では、種から芽が出て、花が咲くまでをグループごとに相談しながら表現しました。どのグループもそれぞれにストーリーがあり、どのように動くかを一生懸命相談していました。人数が増えた分、途中で話し合いがうまくいかず、グループで表現する難しさも感じていたようですが、それでも一つのものを作り上げる楽しさや友達の表現のよさをたくさん感じ、満足そうな顔をして授業を終えました。 |
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