きもちよいことをしよう(1月25日)
全校朝会で「きもちよいことをしよう」というお話をしました。
先日テレビを見ていたら、あるプロ野球の新人選手が常に二つのことを心がけていると言っていました。そのひとつが、「だれにでも必ず立ち止まってあいさつをする」ということでした。歩きながらあいさつをするより、相手の顔や目を見てあいさつする姿勢はとても大切なことで、みんなも見習ってほしいと思います。 よいことは意識的にしないとなかなか身につきません。みなさんの友達の中にもよいことをしている人はいっぱいいます。 この間も、学校に来る時、家のお手伝いでゴミ出しを一生懸命やっている姿を見ました。その時の顔がとても生き生きしていたのが印象的でした。 また、図工室の後片付けを校長先生と一緒にした友達がいました。それは、授業の後片付けの時、きちんとやろうと約束をしていたのにできなかった人が反省して、本気になってやりなおしたのです。失敗しても取り返そうと一生懸命頑張る姿が素敵でした。 残り少ない3学期、あと2カ月足らずですが、周りを意識し、よいことを進めてほしいと思います。 |
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