なわとび検定に向けて

 昨日の朝会では先週から始まった「なわとび検定」に取り組むお話をしました。縄跳びの技の中でも“はやぶさ”は、とてもかっこいい技です。難しい技で、みんなの目標にしてほしいと思います。上手にできるようになるには、「前回しとび」や「二重とび」「交差とび」など、一つ一つの基本の技ができるようにならなければなりません。毎日毎日の努力が必要です。家に帰って、技を習得することをがんばってほしいと思います。

春を感じる

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 今日の全校朝会では、はじめに簡単ではありましたが、PTAが行っている“あいさつの日”の話をしました。朝早くから青少年地区委員長の塩谷さんが校門に立って、気もちのよいあいさつをしてくださいました。地域の方と気もちよくあいさつができることはとても素晴らしいことだということを子どもたちに伝えました。
 次に“春の訪れ”について、お話をしました。一月前には「大寒」をとりあげましたが、今日は春の訪れである「雨水」について話をしました。雪がとけて、水になることを表しています。暖かさがじわじわとせまっている季節です。学校の裏庭にも「ふきのとう」が芽吹いています。子どもたちは実物を見て、驚いていました。

自分たちの手で街づくりを

 7日(土)に地域の公園をきれいにしようというフォーラムが東玉川地区会館でありました。その取り組みに本校の3年生も総合的な学習の時間を活用して、地域の方々といっしょになって参加しました。花壇に花を植えたり、ごみ拾いをしたり、公園をきれいに使おうと呼びかけるポスターを作ったりしました。会場にあった3年生の感想文には、自分たちが参加したことの喜びや自分たちの手で公園がきれいになってよかったという気持ちがたくさんあらわれていて、私自身とてもうれしい気もちになりました。子どもたちには、自分たちの街を自分たちでつくることが大切さをこの事例を通してわかってほしいと思いました。
 どんなことでもよいので、自分たちで「より良いことをしよう」とワンステップしていく気もちが大切です。

やりぬく心

 2月2日(月)の朝会で、“人格の完成を目指して”の2月のテーマ『やりぬく心』の話をしました。子どもたちには年度始めに自分が立てた目標に向かって、最後まで取り組むことが大切だということを最初に話しました。また、日常生活の中でも学校の当番や係、家での手伝いなど、一つ一つの仕事をきちんと取り組むことも大切であることを話しました。
 ある小学校では、やりぬく心を育てるために、一人一人の児童がチャレンジ100という課題で取り組んでいることを例に出しました。「本を100冊読む」「お手伝いを100回やる」「100人の子どもたちにあいさつする」・・・ひとつの例として、家庭で取り組んでみるのもよいと思います。
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行事
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(日)
春季休業日終
4/6
(月)
始業式
入学式