思いやり

 5月11日(月)の全校朝会のお話は“人格の完成を目指しての5月のテーマ“思いやり”についてのお話をしました。
 「思いやり」には、大きく分けて、二つの意味があると思います。
 一つは、人を幸せにすることです。例えば、「人に優しくしよう」と思っていてもなかなか実行できません。体に障害をもっている方に手を差し伸べることも実際にはなかなかできないことです。それが進んでできることは本当に素晴らしいことです。
 もう一つは、人に迷惑をかけないことです。例えば、身近なことでは、「時間を守る」「ルールを守る」ことです。これはみんなにとって、すぐに実行できることではないでしょうか。このようなことからみんなで「思いやり」をもって生活してほしいと話しました。

世界の人が日本・東京へ

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 4月27日(月)の朝会では、西門のところに掲げてあるオリンピックの旗のお話から始まりました。「2016年のオリンピックを再び東京で開催しよう」とのお話です。オリンピックが東京で行われれば、たくさんの外国の人々が東京にやってきて、交流もでき、世界の国々の人たちと仲良くなれるのです。そして、オリンピックの旗の色は何色?とのお話には皆興味をもっていました。
 そして、5年前のアテネオリンピックの体操、男子団体で金メダルを取ったときのキャプテンの米田功選手が5月16日(土)の奥沢体験楽校にきてくださるとのお話もありました。とびばこやマットの演技を見せていただいたり、教えていただいたりする予定です。楽しみですね。

“おあしす”

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 今日の全校朝会では、先週に続いてあいさつについてのお話がありました。
校長先生の“おあしす”とは何かの問いかけに
“お”は、「おはようございます」
“あ”は、「ありがとうございます」
“し”は、「しつれいします」
“す”は、「すみません」・・・
と、子どもたちが答えるところから今日のお話が始まりました。
「おはようございます」「さようなら」などの朝や帰りのあいさつだけでなく、「ありがとうございます」や「ごめんなさい」「しつれいします」など、感謝の言葉や相手を思いやる言葉が素直に言えることがとても大切だというお話でした。
“ありがとう”という言葉は、人の気もちをかえることのできる魔法の言葉です。心を豊かにする素敵な言葉です。“ありがとう”が素直に言える、そんなかかわりを育てていきたいと思います。

あいさつ

 今日の朝会で全校児童360人の心と心をつなぐためには、元気なあいさつをすることが大切だと話しました。
 あいさつの仕方もいろいろあり、明るく元気にする方がよいと、事例を示してお話しました。
 
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 近いうちに正式にお知らせできると思いますが、奥沢体験楽校(5月16日午後)では、“スポーツを楽しもう”と題し、東京都の「あいさつ運動チャレンジプロジェクト」を実施します。オリンピアン(五輪出場経験者)をはじめとするアスリートが「あいさつ」の大切さを伝える取り組みです。
 どうぞお楽しみに。
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行事
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(水)
世小研発表会
2/8
(月)
委員会活動
2/9
(火)
新1年保護者会
給食
2/3
(水)
麦ごはん
納豆
いわしの丸ぼし
みそ汁
牛乳
2/4
(木)
けんちんうどん
じゃこ入り大学芋
もやしのごま風味
くだもの
牛乳
2/5
(金)
ドリア風
ほうれん草サラダ
くだもの
牛乳
2/8
(月)
中華おこわ
白菜と春雨のスープ
ひと塩野菜
くだもの
牛乳
2/9
(火)
ごはん
生鮭のピザ風
コーンポテト
野菜スープ
牛乳

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