校長先生のお話……口を開かずに集合すること、だいぶ意識する人が増えてきました。みんなよくがんばっています。100%全員ができるようになることを待っています。…… 今週は「美しい日本語週間」です。木曜日には「スピーチ集会」で1年生と6年生が発表しますね。 教科「日本語」を勉強していますが、そのなかに「ことばには力があります」「ことばから生きる勇気をもらいます」「ことばを使っておもいや考えを表現します」ということがあります。 日本語は日本の文化として受け継がれてきました。あることばが使われなくなるということは、その自然や文化が失われてしまったということです。 私たちの母語である日本語を大切にしていますか。 ……例えば、「何が好きですか」と聞かれたら…「バナナ」と答えるのではなくて、「バナナが好きです」と答える。 「ありがとうございます」「しつれいしました」きちんと言うと気持ちがいいですよね。 今週は「美しい日本語週間」です。考えてみてください。 校長先生のお話……朝会、集会など集まる時は口を閉じて集まります。この約束を守っていますか。まだ、できていない人は次の機会から挑戦してほしい。一つの行動ができるということが、次の行動へとつながっていきます。 「一言もしゃべらないで集まる」ということ、がんばりましょう。 2月の人格の完成は「やりぬく心」です。 だれでも、なにかを「やりぬこう」と思っています。でも、なかなかできません。 それができる人はすばらしい。 イチロウ選手は「今できることを続けていく」と言っています。 「ちょっとがんばろう、とチャレンジしていることを続けていく。続けていくことが大きな目標につながっていく。」と。 イチロウ選手は、小学校のときから一日何時間もキャッチボールをしていたそうです。人のみえねいところで努力しています。 ヘレンケラーは3重苦でしたが、努力の人と言われています。 「自分が一生けんめい努力したら、自分を変えられる。奇跡を起こすことができる。」 自分自身に置き換えて考えます。 今からできることを「やりぬく」こと、がんばってください。 ………… 作文・読書感想文の表彰がありました。………………… 校長先生のお話…校長先生のお話… 1月のはじめから朝会で毎回言っています。「口を閉じて集合しましょう」しっかりやっている人もいます。できていない人もいます。 みんながその約束を守って行動してほしいと思います。 インフルエンザが爆発的に流行っています。ウィルスに負けない健康な体を作っていくことが大事です。皆さんは、健康で丈夫な体を作るために縄跳びをやったりマラソンをしたりしていますね。健康づくりで一番大事なのは、きちんとした生活習慣を作ること・・・「早寝・早起き」ですね。今の時期は「うがい・手洗い」 授業中だって姿勢を正しくしてしっかりやろう、そうしたきもちが寒さに負けないじょうぶな体を作るのです。 …大田区のバレーボール大会で優勝したチームの表彰がありました… |
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