校長先生のお話今週は「美しい日本語週間」です。 6年生のあいさつがきびきびとしていてよかったです。 〜いじめ・体罰の話〜 …いじめも体罰も、どちらか一方の思いで起こってしまいます。…自分だけでなく、相手もいるということ。相手の気持ちを考えて行動することが大切だと思います。 ○今月のアルミ缶回収 640個 4年生より ○エコキャップの回収 11500個 エコライフ委員会より ご協力ありがとうございました。 校長先生のお話
11月26日(月)
6年生のことば、自分のことばでしっかり伝えることができましたね。素晴らしいと思います。 ---------- さて、今週の土曜日、12月1日は奥沢小学校の誕生日、創立記念日です。 昭和8年12月1日、今年で79歳になります。来年は80歳。80歳になると大きなお誕生会があります。歴史のある学校にいることを知ってほしいと思います。 校長室前の廊下に、昭和20年太平洋戦争の時、地方に避難したという大変な時代があったということがわかる資料があります。 みんなには奥沢小ってこんなにいい学校だ、という思いをたくさんしてほしいです。 奥沢小の学校じまんといったら・・・3年前の子どもたちにきいたら「あいさつ隊」という答えがかえってきました。 奥沢小の歴史を作るのは、君たち一人一人の行動です。自分たちが学校を作るのだという思いを、しっかりもってほしいと思います。 校長先生のお話
10月29日(月)
明日は、先週雨のため延期になった6年生の「連合運動会」があります。6年生は自分の目標に向かって頑張ってください。 みんなであらためて応援しましょう。……(1〜5年生、6年生のほうを向いて、”頑張ってください”) さて、2学期は祝日がいっぱいあります。敬老の日、秋分の日、体育の日、文化の日、勤労感謝の日、天皇誕生日…11月3日の文化の日はどんな意味を持った祝日か分かりますか。 文化の日に関して、火の発見について前にお話ししたこと覚えていますか。火の発見だけでなく様々な分野で私たちの生活が豊かになっています。科学や医学、芸術・・・・。 文化とはそうしたことをすべて含めたことで、そうした発展に感謝する意味があると思います。展覧会も近くありますね。素敵な作品を期待しています。 3年生児童が地域の柔道大会で健闘したので表彰しました。 校長先生のお話
10月22日(月)
3つのお話がありました。 ○今日から2週間「コスモス」読書週間です。「読書の秋」「本の虫になろう」という言葉を知っていますか。「本の虫」ってなんでしょう?お家の人と一緒に考えてみましょう。 読書週間は「本の虫」になりましょう。 ○週末、奥沢文化祭に行ってきました。奥沢小の子どもたちの習字がありました。今から10年ぐらい前の6年生がまち調べをたことが大きな紙で貼ってありました。「まちの道路に名前をつけよう」というおもしろい研究をしていました。 君たちもそういう思いを受け継いでほしいと思いました。 ○明日、6年生は連合運動会です。それぞれの種目に挑戦します。これまで、6年生は朝など一生懸命練習してきました。自分のある力を思い切りぶつけてほしいと思います。 ………6年生代表の言葉………自己ベストを更新します。 自分への挑戦とともに、他校の相手と競い合うこと。競い合って記録を伸ばしていってほしいと思います。 校長先生のお話今日は15日 あいさつDAYです。地域の人たちと元気よくあいさつできましたか。 来週からは「コスモス読書週間」が始まります。 校長先生は「植物はすごい」という本を読みました。……植物が生きていくためにはいろいろ考えている。自然に自分の身を守っているということ。 たとえば、大根の種は2ミリグラムぐらいですが。それが2カ月で何千、何万倍にも大きくなる、ということです。 また、植物は身を守るために毒をもっている。アサガオ、アジサイ、…… 本を読むと教養、知識が増えます。 「海賊と呼ばれた男」…ある大きな会社の社長さんの話です。 本は感動を呼びます。ふだんから本を読みましょう。 〜バレーボールチーム優勝の表彰を行いました。おめでとうございます。〜 〜先週のアルミ缶回収は 797個でした。ご協力ありがとうございました。〜 校長先生のお話暑さ寒さも彼岸まで。季節の変わり目には特に健康に気を付けてがんばりましょう。 〜学校の教育目標について〜 4つあります。言える人? みんなで言ってみよう。 1 よく考える子 2 思いやり 3 やりぬく子ども 4 じょうぶな子ども 「思いやりのある子ども」 どんなことかな……相手の気持ちになって考えることです。最近ちょっと欠けているのではないかな、と校長先生は考えることがあります。 友達が困難なときどうしたらいいかな。 意識して行動してください。 〜思いやりのあることばや行動、大事なことです。考えてみましょう。〜 〜エコ委員会より えこキャップ12750個集まりました。ご協力ありがとうございます。〜 校長先生のお話朝から強い日差しが照りつける校庭で、2学期最初の全校朝会が行われました。 …校長先生より… 和みの学び舎ミニマムに関して 1 声を出さないで時間内にだまって集合する 2 あいさつ、へんじ は、いつでも気持ちよくする。相手の目をみてできるように。 これを2学期、続けてほしいと思います。 …夏季水泳 皆勤賞表彰… 多くの子どもたちが表彰を受けました。 継続して取り組むことはすばらしいと、校長先生よりほめていただきました。 …アルミ缶回収… 先週は3年生が係となって働きました。期間中の回収は1172個、4月から9月3032個でした。ご協力ありがとうございました。 6月25日、7月2日の全校朝会のお話し
6月が食育月間でしたので、2週に続けて食育に関する話をしました。6月25日は「まごわやさしい」です。前にも話したことがあるので、覚えている児童が多くいました。まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いもなどをバランスよくとることが大切だということです。7月2日は、梅干しの効用です。梅雨時期は梅の実が実る季節。梅干しの効用はいろいろあることを話しました。「朝の梅干しはその日の難のがれ」と言われるぐらい健康に良いそうです。健康に体に良い食生活をしてほしいと思います。
虫歯予防も体力づくり
今日、6月4日は「虫歯予防デー」です。
児童には、虫歯予防は体力づくり、健康づくりにつながる話をしました。 歯磨きを寝るとき、起きた時しっかりしていると答えた児童が多いことは、とても安心しました。 「歯を食いしばる」という言葉は、力を出すときよく使う言葉ですが、歯が健康でなかったらそうした力も湧いてきません。歯の健康を維持することによって、一生懸命、全力を尽くして多くのことに挑戦してほしいと思います。 最後に、歯はあまり歯磨き粉をつけずに丁寧に磨くことがよいと教えました。低学年で歯磨きの仕方は勉強します。 体力づくり
明日、明後日(29日、30日)と新体力テストが全学年を対象にあります。今朝は、体力をつけるにはどうしたらよいか、子どもたちに話しました。体力づくりというと体を動かすことを、まず考えますが、体を動かすこと以外に体力作りで必要なことはないかと子どもたちに質問しました。子どもたちから、睡眠をしっかりとるという答えがすぐに帰ってきました。ほかにはないかなともう一度問いかけると、食事をしっかりとるという答えが出ました。多くの子どもたちが、自分の健康・体力づくりを意識していることがよくわかる場面でした。本校では、こうしたことを踏まえて、朝運動、中運動、体育学習で子どもたちの運動能力を引き出し、伸ばそうと日々取り組んでいます。ご家庭でも、日常の中での体力づくりを意識させ活動させてほしいと思います。
金環日食
今日の朝会は、金環日食について話をしました。
学校では4年生以上の子どもたちを対象に金環日食観察を実施しましたが、3年生以下の子どもたちもほとんどが家で日食を見たと答えており、関心の深さを知ることができました。 日食だけでなく、月食についても、どうして起こるか理解している子がおり、皆の前でしっかり答え感心しました。早朝から子どもたちと一緒に学校へ来て観察会に参加する保護者の皆様の姿勢が子どもたちのさらなる意欲につながっていると思います。 人格の完成を目指して「思いやり」
今日は、人格の完成を目指しての「思いやり」についてお話ししました。初めに、思いやりと優しさはどう違いますかと子どもたちに問いかけてみました。とても難しいことなので反応はありませんでしたので、どちらも相手のことを考えたり、相手の気もちになって行動したりすることではないですかと説明しました。困っている人がいたら、なんとかしてやりたいと思う気もちや、実際に助けてやる行動が優しさであり思いやりです。
世田谷区の教育ビジョンで目指す子ども像に、「人の喜びを自分の喜びとし、人の悲しみを自分の悲しみとすることのできる子ども」がありますが、まさに、優しさや思いやりの気もちをもち行動することが、そうした目指す子ども像につながっていくのではないかと話を終えました。 5月7日 緑を大切に
校庭の木々の緑、芝生の緑が美しく映えています。目だけでなく心の栄養にもなっているのではないでしょうか。緑を大切にすることは自然保護だけでなく、海を豊かにすることを知っていますか。日本には、たくさん森がありますが、国土に占める割合はどのくらいでしょう。約三分の二です。緑を大切にして豊かな自然を育てていきましょう。五月四日は緑を大切にする緑の日でした。児童会で緑の募金をするそうです。皆で緑を大切にしていきましょう。
あいさつは魔法のことば・「おあしす」
4月の人格の完成を目指してのテーマは「あいさつ」です。4月初めの朝会でも、あいさつについて子どもたちに話しましたが、今朝の新聞の10代の声という欄に「あいさつ」にはすごい力があるという話が載っていたので、子どもたちに読んで聞かせました。何気ないあいさつが気分をよくする、人と人とを結びつけるすごいパワーがあるという内容です。
本校では、あいさつをしっかりできる子が増えていますが、さらに「おあしす」を意識して取り組もうと話しました。 春を感じよう
春たけなわ、あちこちに春を感じます。
子どもたちに、身近な春を見つけ、体験してほしいと話しました。 今、勉強している日本語の学習にも、春のことを詠った詩や短歌、俳句がいっぱいあります。 1年 詩、 いちめんのなのはな・・・・ 2年 俳句 菜の花や月は東に日は西に 3年 漢詩 江南の春 4年 俳句 春の海終日のたりのたりかな 5年 俳句 梅が香にのっと日の出る山路かな 6年 詩 早春賦 どの学年にも最初は春を題材にしたものばかりです。日本の美しさを感じ取ってほしいと思います。 |
|