校長先生のお話
6月3日(月)「今日、一生懸命にがんばること」
「和みの学び舎」東玉川小学校、奥沢中学校の運動会・体育祭を参観しました。全力を出し切る子どもたちの姿とそのすがすがしい表情は、見ている者に感動を与えました。ものごとに一生懸命に取り組むことで、自分自身の力が高まります。また、その姿に触れることで周りの人の心も成長していきます。 今日一日の学校生活の中で「一生懸命にがんばること」を、一人ひとりがしっかりともち、そのことに力一杯取り組んでほしいと思います。一人が一つの「がんばり」を見せることができれば、奥沢小学校では、一日の間に342の「がんばる姿」を見ることができます。一人ひとりが、一日一つは「全力でがんばった」と思えることがもてる学校にしていこうと話しました。 校長先生のお話
5月20日(月)「あこがれ」と「信頼」
本校の遠足は、1・2年生、3・4年生、5・6年生が、それぞれ縦割り班で行動します。その中で、上級生が下級生を励まし、支える姿が数多く見られます。また、1年生は、6年生に遊んでもらったり、掃除の仕方を教えてもらったりしながら、6年生に「あこがれ」の気持ちをもっています。最上級生の6年生が、学校のリーダーとして活躍することで、6年生に対する「あこがれ」は「信頼」へと変わっていきます。 6年生をリーダーとして、子どもたちの力でいろいろなことに取り組める学校にしていきたいと話しました。 4月15日(月)「あいさつは 魔法の力」 今日は、今年度初めての「和みの学び舎 あいさつDAY」でした。あいさつには、お互いの心と心を、あたたかい気持ちでつなぐ「魔法の力」があります。前日の玉川消防少年団の入団式で、本校の児童がさわやかにあいさつをしていた姿を紹介しました。 1年間を通して、進んであいさつをし、たくさんの人とあたたかいつながりを作っていこうと話しました。 |
|