5月10日(火)本日のメニュー『ごはん・ゆかりふりかけ・鶏肉のレモンソースかけ・おひたし(青菜)・すまし汁・牛乳』です。

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 太子堂での人気メニュー、鶏肉のレモンソースがけです。鳥のムネ肉をでんぷんで唐揚げにして、レモン汁の入ったソースでさっぱりと仕上げています。
 ムネ肉は、高タンパク、低カロリーで、疲労を取ると言われているので、モモ肉よりもスポーツ選手はよく食べるそうです。 
(保険美化給食委員会、昼の放送発表より)

5月9日(月)のメニュー『スパゲティミートソース・コーン入りフレンチサラダ・フルーツ白玉・オレンジジュース』

本日のメニューのコーン入りサラダにも入っている【キャベツ】について話します。
【キャベツ】の祖先(原型)は「ケール」という野菜です。「ケール」は、今日の【キャベツ】のように葉が重なり合って丸い球のようにはならず、葉が花のように重なり合って開いています。カルシウム、カロチン、ビタミンK、ビタミンC、食物繊維などが多く含まれていて栄養価の高い野菜のひとつです。ヨーロッパではサラダやスープなど普通に「ケール」は食べられていますが、日本ではくせの強い独特の味のせいか、食べる機会は少ないです。「まずい もう一杯」で知られる苦い「青汁」の材料として有名です。
(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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5月6日(金)本日のメニュー『中華おこわ・にらたまスープ・シナモンポテト・牛乳』

本日のシナモンポテトは油でさつまいもを揚げたものに粉糖とシナモンを混ぜたものをかけてできたデザートです。さつまいもはでんぷん、ビタミンC、食物繊維を多く含み、加熱してもビタミンCが壊れにくいという特長があります。お米に比べて保存性がよくないこと、長距離の運搬に向かないことが日本の主食にならなかった理由だそうです。1604年中国から沖縄に伝わってから日本が食料不足のたびにさつまいもは主食に次ぐ存在として活躍しています。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
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5月2日(月)のメニュー『ごはん・和風ハンバーグ・青菜のサラダ・牛乳』

本日は和風ハンバーグです。お家でもおなじみのハンバーグですが、材料にお豆腐やおからが入っているハンバーグは健康的です。特長は、カロリーばかりがひかえめなだけではなく、お肉の動物性蛋白と豆腐の植物性蛋白も一緒に摂取できるということです。今日はもめん豆腐をハンバーグの中に入れています。豆腐は植物性蛋白質が豊富でカロリーが比較的に低いため、健康食品としてアメリカ、ヨーロッパ、などでも食材として使われています。チェコのプラハでは牛乳の代わりに豆乳を使って作ったチーズを「TOFU」として売っています。アジアでもフィリピンでは水分の多い温かい豆腐を「タホ」という名のお菓子として黒蜜をかけて売っています。 <保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
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