今日の給食(9月9日)『ナシゴレン・白菜と春雨のスープ・フルーツポンチ・牛乳』

本日は食物繊維についてお話します。野菜や果物に多く含まれる食物繊維は、
(1)腸を健康に保つ
(2)太りすぎや糖尿病を予防する
(3)血液ドロドロを予防する
などの効果があります。
食物繊維は ま・ご・わ(は)や・さ・し・い に多く含まれています。

【豆 ごま わかめ(海藻類)やさい さかな しいたけ(きのこ類)いも類】

こうした日本伝統の食べ物を日ごろからとりましょう。
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今日の給食(9月8日)『キムチ丼・わかめスープ・りんご・牛乳』

本日はりんごをデザートにつけてあります。原産地はカザフスタン、タジキスタン・中央アジアの山兵地帯などと言われています。トルコで紀元前6000年前に炭化したりんごが発見されスイスでは紀元前2000年頃の化石が見つかっており、その時点で栽培されていたと発表されました。りんごの栄養は食物繊維やビタミンC、ミネラル、カリウムが豊富です。リンゴに含まれるポリフェノールは脂肪の蓄積を抑える作用があると言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『セルフウインナーサンド・卵スープ・なし・牛乳』

本日は「なし」をデザートにつけています。【なし】は他の果物にはない「石細胞」とよばれる食物繊維の塊のような細胞があり、シャリシャリとした歯触りです。
日本の【なし】は国内に自生するニホンヤマナシから改良された特有のものです。外国ではこの食感からサンド・ペア、砂なしとよばれています。8月から「幸水」9月を中心に「豊水」その後「新高」と順に旬を迎え、出荷されます。本日の【なし】は「幸水」です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『ごはん・かみかみ佃煮・きんぴら煮・おひたし(油揚げ)・牛乳』

本日は、きんぴら煮の中に入っている「れんこん」についてお知らせします。「れんこん」はハスの地下にある茎が大きくなったものです。原産地はエジプトや中国と言われています。輪切りにすると穴が多く空いていることから【先を見通す】ことに通じて縁起がよいとされ、お正月におせち料理にも用いられています。栄養分は炭水化物が多いと言われていますが、食物繊維も多く含まれています。花粉症の治療に「れんこん」の成分が効くという発表があり 注目されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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今日の給食『夏野菜のカレーライス・福神漬け・こんにゃくサラダ・冷凍みかん』

本日の『夏野菜のカレー』にはナスが油で炒めて入っています。ナスは夏に採れる野菜ですから「夏の実」とよばれていました。それが「ナスビ」になり、さらに縮んで「ナス」とよばれるようなりました。「ナス」は切ったままにしておくと酵素の働きで変色してしまうので切ったらすぐに水につけておきます。また、油通しと言って熱した油にさっともぐらせると皮の紫色が美しく味もよくなります。
給食でもこのように下処理をsきています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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