全部で5グループに分かれて、ボランティアさんに案内して頂きました。ちょうど開催中のフェリックス・ティオリエ写真展(19世紀末ピクトリアリズムの写真家)……モノクロ写真の世界です。そして建畠覚造氏の−アトリエの時間−を中心に鑑賞しました。また、ちょっぴり疲れたら外に出て芝生の上の作品にも目を向けました。世田谷美術館の収蔵作品はなんと11000点というお話も聞きびっくりしました。また「素朴派」と呼ばれているとても有名な作品にも出会えました。丁寧な案内の鑑賞リーダーさんに感謝して美術館を後にしました。