新しい挑戦 5年生 ♪047総合的な学習の時間の活動は子どもが主体の学習です。 つまり時間割に総合的な学習の時間があると、その日の活動内容は子どもが一番よくわかっているということです。 教師「今日は〜をします。」ではなく、 子ども「今日は〜をします。」ということです。 実際に、すみれば自然庭園への校外学習も子どもたち発信の学習でした。 授業が子ども主体になるためにマップ作りをしました。 それが「プロジェクトマップ」です。 黄色・・・現状 青色・・・ゴール(こうなれば満足) 赤色・・・現状〜ゴールに向かうためのアイデア 緑色・・・必要な道具 これを用いることで、グループとしての活動を仲間と共有、活動内容の明確化・細分化、目的から活動がずれたときの修正の根拠になると考えています。 明日の時間割を見て、総合的な学習の時間がありましたら、お子さんに「明日は何するの?」と聞いてみてください。 どう答えるか、私たちも楽しみです。 |
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