「江戸しぐさ」講演会 開催のおしらせ
2月の学校公開日・美しい日本語週間に関連して「江戸しぐさ」講演会を開催します。5・6年児童が対象ですが、本校保護者・家族の皆様の参観も受け付けます。内容は下記のとおりです。お申し込みは、学校から配布した申し込み書でお願いします。本校保護者以外の方は、電話でお問い合わせください。
【日時】2月12日(火) 10:45〜12:00 【場所】体育館 【講師】NPO法人「江戸しぐさ」理事長 越川 禮子 先生 (著書)「江戸の繁盛しぐさ」「江戸しぐさ・完全理解」「マンガ版・江戸しぐさ入門」「身につけよう!江戸しぐさ イキでかっこいい出来るおとなの大切な心得」他多数 ※諸事情により、講師が変更になる場合があります。 【講演対象】八幡小学校5・6年生児童 八幡小学校保護者・家族、事前にお申し込みいただいた方 【内容】今回は、「美しい日本語週間」の一環として、古くから日本に伝わる文化の一つとして、5・6年生むけに、「江戸しぐさ」の由来や心がまえ、説明、日常生活への応用についてお話をしていただきます。 〜江戸しぐさ〜 江戸時代、全国から集まってきた商人たちが互いに人間を磨きあっていく中で生まれた「ものの考え方」や「行動様式」を指します。「傘かしげ」「こぶし腰浮かせ」など、公共広告機構がマナーキャンペーンに取り上げられ、東京メトロの中吊り広告、テレビCM等で有名になりました。江戸しぐさは「江戸時代の人々が育んだ素敵なこと、身につけた一種の教養」として輪を広げています。 |
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