【5年】日本の伝統音楽について知ろう
2020年の東京オリンピックに向けて、オリンピック・
パラリンピック教育に取り組んでいます。 その理念の一つとして、「日本人としての自覚や誇り」を もてるようにしていくことが求められています。 そこで、今回は雅楽師の東儀秀樹さんに 「日本の伝統音楽」について教えていただきました。 笙(しょう)や篳篥(ひちりき)を演奏しながら、 子どもたちに古典音楽の素晴らしさを伝えてくださいました。 6年生の教科書に載っている「越天楽」をバラード調に 編曲したものや、流行の曲を篳篥で演奏してくださり、 子どもたちをはじめ、聞いていた教員も大盛り上がりでした。 「音楽は自由なものだ」という東儀さんのメッセージが 子どもたちに強く伝わり、古典音楽への関心が高まりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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